出張先での雑記帖



ドイツ連邦共和国
Federal Republic of Germany


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2019年10月26日(土) frankfurt


8年ぶりのフランクフルトです。
正式にはフランクフルト・アム・マイン(マイン川沿いのフランクフルト)というそうです。



Frankfurt の市章


午後のフライトのため、午前中、フランクフルト市内を散策

ゲーテは、二枚の葉が割れて一枚につながっている銀杏の葉を
男女の愛の象徴とみて、ハイデルベルグの古城に庭にあった
一枚の銀杏の葉をマリアンネに贈ったそうです。



ドイツといえばビールですが、
フランクフルトといったらリンゴのお酒「アップルワイン」です。
リンゴの酸味が効いたすっきりとした味わいで、
ドイツの定番料理やソーセージ、ザウアークラウト(キャベツの酢漬け)などともよく合います。



※ 前回のアップルワインは、まずかったが、今回は美味かった!



マイン川
マイン河畔の高層ビル群はまるで
NYのマンハッタンのよう
その様子をマイン川ともじって
"マインハッタン"との愛称


ユーロタワー
ユーロマークのオブジェがある場所は、
欧州中央銀行本部ではないそうです。
ユーロタワーの前にある公園内の
ユーロマークのオブジェ



レーマー広場(正義の女神の噴水)
美しい木組みの建物が並んでいる。
都市貴族の3軒の館を
15世紀初めに市が買い取り、旧市庁舎とした。
階段状の切妻屋根が美しい。



旧市庁舎

Dom(皇帝の大聖堂)
レーマー広場の正面にそびえる大聖堂
正式には聖バルトロメオ大聖堂と呼ばれる。
神聖ローマ帝国皇帝の選挙、載冠式の行われた
教会ということで、皇帝の大聖堂「カイザードーム」
と呼ばれている。



シュテーデル美術館
1815年にオープンした、
ドイツ国内で一番歴史が長い美術館
フェルメール作「地理学者(Der Geograf)」は、
数少ない彼の作品の貴重な一枚。



ゲーテ広場
文豪ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテは
1749年8月28日にフランクフルトで生まれました。
詩人、劇作家、小説家、自然科学者、
政治家、法律家という多才な顔を持つ


ゲーテ通り

ゲーテハウス
フランクフルトの人々は、ゲーテのことを
「フランクフルト市民の偉大な息子」と呼んで、
ゲーテがここに生まれたことを、
大変誇りにしているそうです。



旧オペラ座
1880年に建設されたオペラハウス
ネオ・ルネサンス様式の歌劇場として完成
戦争で大きな損害を被ったものの、1981年に再建