8年ぶりのフランクフルトです。
正式にはフランクフルト・アム・マイン(マイン川沿いのフランクフルト)というそうです。

Frankfurt の市章
午後のフライトのため、午前中、フランクフルト市内を散策
ゲーテは、二枚の葉が割れて一枚につながっている銀杏の葉を
男女の愛の象徴とみて、ハイデルベルグの古城に庭にあった
一枚の銀杏の葉をマリアンネに贈ったそうです。

ドイツといえばビールですが、
フランクフルトといったらリンゴのお酒「アップルワイン」です。
リンゴの酸味が効いたすっきりとした味わいで、
ドイツの定番料理やソーセージ、ザウアークラウト(キャベツの酢漬け)などともよく合います。

※ 前回のアップルワインは、まずかったが、今回は美味かった!
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マイン川 |
マイン河畔の高層ビル群はまるで
NYのマンハッタンのよう
その様子をマイン川ともじって
"マインハッタン"との愛称
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ユーロタワー |
ユーロマークのオブジェがある場所は、
欧州中央銀行本部ではないそうです。
ユーロタワーの前にある公園内の
ユーロマークのオブジェ
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レーマー広場(正義の女神の噴水) |
美しい木組みの建物が並んでいる。
都市貴族の3軒の館を
15世紀初めに市が買い取り、旧市庁舎とした。
階段状の切妻屋根が美しい。

旧市庁舎 |

Dom(皇帝の大聖堂) |
レーマー広場の正面にそびえる大聖堂 正式には聖バルトロメオ大聖堂と呼ばれる。 神聖ローマ帝国皇帝の選挙、載冠式の行われた
教会ということで、皇帝の大聖堂「カイザードーム」
と呼ばれている。

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シュテーデル美術館 |
1815年にオープンした、
ドイツ国内で一番歴史が長い美術館
フェルメール作「地理学者(Der Geograf)」は、
数少ない彼の作品の貴重な一枚。
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ゲーテ広場 |
文豪ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテは
1749年8月28日にフランクフルトで生まれました。
詩人、劇作家、小説家、自然科学者、
政治家、法律家という多才な顔を持つ

ゲーテ通り |

ゲーテハウス |
フランクフルトの人々は、ゲーテのことを
「フランクフルト市民の偉大な息子」と呼んで、
ゲーテがここに生まれたことを、
大変誇りにしているそうです。

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旧オペラ座 |
1880年に建設されたオペラハウス
ネオ・ルネサンス様式の歌劇場として完成
戦争で大きな損害を被ったものの、1981年に再建
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